アリエク沼:ティアラいろいろ

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先日結婚式用のアクセサリーやヴェール

ゲストドレスの記事を書いたんですが運営に削除されたようです。

あれは特にブランドとかでもなかったので

なんで削除されたのかよくわかりません。謎。

気を取り直して、今回はティアラのご紹介です。

ウエディング用のティアラって種類ありすぎて

選ぶの困りませんか?

何が良いのかわからない…

似合うのって言われてもどれが似合ってるのかもよくわからない…

あまり仰々しいのだと大げさすぎって言われるかも…

かといって地味すぎるのも…

というわけで、今回は伝統と歴史ある王室ティアラを厳選してみました。

839円 送料無料

イギリス王室に伝わるカルティエ・ヘイロウ・ティアラのレプリカです。

1936年にカルティエがデザイン・製作し献上したものです。

元々は、エリザベス王妃が所有しており

娘であるエリザベス女王の18歳の誕生日祝いに贈ったそうです。

キャサリン妃がウィリアム王子との結婚式でも着用され

一躍人気のデザインとなりました。

お値段がお値段ですのでおもちゃのようなつくりですが

パーティなどに気軽にお使いいただけるかと思います。

日本人レビューあり、評価高いです。

1,068円 送料無料

こちらもイギリス王室に伝わる

ダイアナ妃のお気に入りだったラバーズ・ノット・ティアラのレプリカです。

1914年にエリザベス女王の祖母であるクイーンメアリーが

祖母オーガスタ・オブ・ヘッセ=カッセルのティアラを真似て

一族が所有するパールやダイヤモンドを使ってガラードに作らせたものだとか。

ほう?

現在ではキャサリン妃が晩餐会などでこのティアラを愛用されているようです。

パールがふんだんに使用された格調高い高貴な雰囲気。

レプリカで軽く作られているので着用しやすいそうです。

1,116円 送料無料

こちらもイギリス王室に伝わるバンドー・ティアラ。

1932年にエリザベス女王の祖母メアリー王太后のために作られたもので

タイムレスながらモダンな雰囲気の存在感あるティアラです。

メーガン妃がハリー王子との結婚式で着用され話題になりました。

センターにセッティングされた10粒の石は

もとは1893年にブローチとしてメアリー王妃に贈られ

1932年にダイヤモンドとプラチナのティアラとして生まれ変わり

1953年に王妃が亡くなると、エリザベス女王が譲り受けたという歴史を持ちます。

シックでゴージャスなティアラはミニマムなデザインのドレスに似合います。

8,378円 送料無料

ダイアナ元妃が、1981年にチャールズ皇太子と結婚した時に着用された

スペンサー・ティアラの高品質なレプリカです。

ダイアナ元妃の実家スペンサー伯爵家に伝わるティアラで

2018年ダイアナ元妃の姉セリア・マッコーコデールさんが

ご自身の結婚式で着用されて話題になりました。

1919年、ダイアナ元妃の祖母であるレディ・シンシア・ハミルトンが

アルバート・スペンサーと結婚するときに

アルバートの大叔母であるレディ・サラ・スペンサーから贈られたもの。

花を模した装飾にダイヤモンドが巧みにセットされたデザインで

ジュエラーのガラードによって制作ました。

それ以降代々スペンサー家に伝わっているそうです。

メインストーンはジルコニアを使用し

フレームにはプラチナコーティングがしてあります。

重量は約100gなので、負担も少なく疲れにくいです。

ハートにも見えるデザインで永遠の愛を誓う場にふさわしいデザインです。

11,912円 送料無料

スペイン王室に伝わるカルティエのティアラです。

2018年11月の中国スペイン公式訪問歓迎晩さん会で

スペイン王室レティシア妃が着用されていました。

AAAグレードのキュービックジルコニアを使用し

コッパー芯にプラチナコーティングを施した贅沢なティアラです。

華やかで品格あるデザインは特別な日にふさわしいです。

11,297円 送料無料

こちらもスペイン王室

The Fleur de Lys Tiara フルール・ド・リ・ティアラ(1906)のレプリカです。

1860年以来宮廷宝石商であったマドリッドのAnsorenaの製作です。

モチーフとしてブルボン家House of Bourbonのシンボル

フルール・ド・リ(アイリス)が中央とサイドに配置されています。

アルフォンソ13世国王がヴィクトリア・ユージェニー・オブ・バッテンバーグと

結婚するときに贈ったものです。
1975年スペインの王位が息子ファン・カルロスに引き継がれたとき

妻ソフィア王妃に渡され、今ではレティシア王妃も着用されています。

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