POLENEのリンク先が消えていたと伺いました。
以前は種類少なかったんですが
最近では様々なモデルが販売されていますので
改めてご紹介していきます。
POLENE(ポレーヌ)は2016年にフランスで立ち上がった
比較的新しいレザーアイテムのブランドです。
3人の兄弟が5型のバッグからスタート。
まろやかなカラーと上質なレザーを巧みに使った
立体感のあるフォルムが特徴のバッグが代表的です。
インスタなどのSNSを中心にコロナ禍の今でも
急成長する人気ブランドになりました。
Netflixの話題のドラマ「エミリー、パリへ行く」などでも使用されており
目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
NUMBER ONE(ナンバーワン)です。
これが一番有名な形でしょうか。
画像は購入者レビューからの実物画像です。
安いものだと1000円くらいからあり、7000円台が最も多いです。
7000円前後でもPU素材の物も多い中で
こちらは本革使用、かつロゴや底鋲の刻印まで完璧なタイプ。
カラバリ、サイズ違いも多く、全33種から選べます。
販売実績も多く、評価も高いのにお値段は7000円台と良心的。
本場フランスの購入者の評価が高いのもポイントです。
本物を見慣れた人たちが見ても、良い商品ということでしょう。
レザーのグレード違いで1万円以上の物や
PU素材の1800円くらいのものまで幅広く用意されています。
ご予算に合わせて選んでください。
NUMBER SIX(ナンバーシックス)です。
洗練さと美しい曲線の調和が特徴的な
ミニマルで上品なデザインのミニバッグ。
かっちりとしたフロントとやわらかな側面との
コントラストがかわいいお品です。
NUMBER EIGHT(ナンバーエイト)です。
波打った革で花びらのようなフォルムのデザインが
革の上質さを際立たせるバッグです。
ストラップについている二つの結び目は
フェミニンと繊細さを感じさせる女性らしいバッグです。
安くはありませんが、このクオリティなら悪くないお値段です。
NUMBER NINE(ナンバーナイン)です。
こちらも人気の型ですね。
POLENEらしいドレープの様に仕立てられプリーツを活かした
やわらかで立体感のあるフォルムを持つ
2Wayトートバッグです。
ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしてもお使いいただけます。
NUMBER TEN(ナンバーテン)です。
Numéro Dix と言った方が伝わるでしょうか。
乗馬服と馬具から着想を受けたという
ハーフムーン型のホーボーバッグです。
小脇に抱えても可愛いですし
ストラップを長くしてクロスボディバッグとしてもお使いいただけます。
NUMBER 12です。
トゥエルブとか言うより、Numéro Cyme の方が良いですかね。
バスケットのように大きく開く口を持つ大きなトートバッグです。
ストラップとマグネットを使用することで
画像のようなふっくらとしたシルエットに変化します。
手持ちに便利な短めストラップと
肩掛けしやすい長めのストラップの2種類が備わっています。
Béri(ベリ)です。
四枚の革のパーツを折り込んで仕上げたデザインで
バッグ下部の絶妙なプリーツのデザインと美しい曲線が魅力です。
21 X 23 X 10cmの使いやすい大きさのボストン型バッグで
普段お持ちになる荷物がちょうどよく収まるサイズです。
こちらもおすすめ、LE CABAS(ル カバ)です。
大きめのトートバッグで、ストラップを使ってシルエットが変化します。
A4ファイルやノートPCも楽に出し入れできる大きさで
通勤や通学などにもおすすめです。
レビューがリセットされていますが販売実績も多く
日本人レビューも見かけたことがあります。
このセラーはカーフレザーが上手で
こういったフルグレインカーフレザーは本当に綺麗です。
他にもロエベやザ ロウ、ボッテガのカーフ系などの
「革の質で魅せる」タイプのバッグで良いものが多いです。
職人気質と言いますか、ぶっきらぼうな所がありますので
お客様は神様くらいの扱いを期待されている方は合わないかもしれません。
そういうのが気にならない方にはおすすめです。
他の商品もぜひご覧になってみてください。
コメント